2022年度 学会賞受賞者

論文賞  柳沢幸夫|産業技術総合研究所   田中宏之|前橋珪藻研究所  加藤悠爾|筑波大学

秋田県出羽山地の新第三紀海成層から産出した淡水湖沼生の中心類珪藻化石 Diatom 37: 42-59


最優秀発表賞 第43回大会  吉岡夢生|東京海洋大学

講演番号02  鳥類の排泄物に含まれる珪藻と体内環境への耐性


功労賞  吉武佐紀子|湘南短期大学

DIATOMの編集委員長として1997年から2001年まで、63編の学術論文を含む計5冊の学会誌の編集を担当し、珪藻研究の普及と発展に大きく寄与した。また8編の外国人研究者による論文を招待し、本誌の国際的認知の向上にも多大な貢献をした。

過去の受賞者はこちら


学会賞の設立について

日本珪藻学会論文賞、最優秀発表賞、功労賞の詳細が決まりました。2014年4月26日に開催された学会の総会時に、スライドで紹介した各賞の規定を掲載いたします。 なお、平成25年度の総会で承認された奨励賞は、運営委員会で再審議した結果、内容を的確に表す名称である最優秀発表賞に変更されました。

日本珪藻学会 論文賞

趣  旨: 学会の発展と学会活動の活性化を目的として論文賞を設ける
対  象: 学会誌 "DIATOM" に当該年度を含む過去2年間に優秀な学術的研究成果、今後の発展が期待される学術的研究を発表した会員
実施時期: 年1回
選考方法: 2月末日までに各役員(幹事および会計監査を除く)が当該年度を含む過去2年間にDIATOM誌上に発表された優秀な論文3編以内を推薦する。推薦に当たっては簡潔な推薦理由を付することを可とする(一次選考)。3月末日までに、推薦数の多かった上位3編を選考対象論文として、同役員が投票を行い、投票総数の過半数の得票を得た論文に賞を授ける(二次選考)。なお、一次選考で同点となった場合は、 その全てを二次選考の対象とする。また、二次選考で最上位が同点の場合はその全てを表彰する。第二次選考で過半数の得票を得た論文がない場合は,当該年の表彰は見送る。
表  彰: 大会にて表彰する
副  賞: 表彰状(全著者)および賞金1万円


日本珪藻学会 最優秀発表賞

趣  旨: 会員の学会参加と発表に対する意欲向上を目的として最優秀発表賞を設ける
対  象: 大会または研究集会で優秀な発表をした39歳以下の会員
実施時期: 年2回(大会と研究集会)
選考方法: 発表後、大会または研究集会に参加した役員全員が投票を行う。大会または研究集会のそれぞれで最も多くの票を獲得した発表者に授ける。
表  彰: 当該大会と研究集会の会期中に表彰する
副  賞: 表彰状


日本珪藻学会 功労賞

趣  旨: 珪藻学の発展と学会の運営に対する功労に対して功労賞を設ける
対  象: 珪藻学の発展や学会の発展と運営に顕著な功労が認められた本学会の普通会員(一般)、団体会員、個人賛助会員および団体賛助会員
実施時期: 年1回
選考方法: 会長・運営委員は運営委員会で推薦し(推薦理由説明)、その他の役員(会計監査を除く)は運営委員会に記名式推薦書(対象者名・功労賞推薦理由記述)を提出する。運営委員会で審議決定し、総会で承認を得る。
表  彰: 次年度大会にて表彰する
副  賞: 感謝状

論文賞は29巻、30巻に掲載された論文を対象として、2015年2月から選考が開始されました。また、最優秀発表賞及び功労賞の選考も2015年から開始されました。