日本珪藻学会第38回研究集会(大阪狭山)開催のご案内
日本珪藻学会第38回研究集会(大阪狭山)を下記の要領で開催します。研究発表と共に、特別企画として《シンポジウム「大阪層群・古琵琶湖層群・東海層群-珪藻から見えてくること(仮題)」》の開催を計画しています。多くの会員のご参加、および研究発表を心からお待ち申し上げております。
日本珪藻学会 第38回 研究集会(大阪狭山)開催世話人 後藤敏一
更新情報
- 2018-10-23
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近畿大学医学部キャンパスマップを掲載しました
- 2018-10-09
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研究集会プログラムを更新しました
- 2018-9-25
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研究集会プログラムを掲載しました
- 2018-9-11
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発表参加申込み期限を延長しました(9月15日まで)
- 2018-7-13
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研究集会案内を掲載しました
1. 日 程
平成30年10月27日(土) ~ 28日(日)
なお、会期2日目に、《シンポジウム「大阪層群・古琵琶湖層群・東海層群-珪藻から見えてくること(仮題)」》の開催を計画しています。
2. 会 場
- 近畿大学 医学部
〒589-8511 大阪狭山市 大野東 377-2
TEL: 072-366-0221(内線3330 世話人:後藤敏一)
受付:進学棟2階 ロビー
大会会場:進学棟2階 第1講義室
*本学キャンパス内・敷地内および周辺道路は、全面禁煙になっております。ご理解をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
3. 特別企画
《シンポジウム「大阪層群・古琵琶湖層群・東海層群-珪藻から見えてくること(仮題)」》の開催を計画しています。
各層群の地質学上の関連、珪藻の進化、古環境復元のツールとしての珪藻のほか、従来の珪藻についての報告の再検討など、さまざまな視点からアプローチしたいと思います。
シンポジウム座長・講演予定者:辻 彰洋(科学博物館)・大塚泰介(琵琶湖博物館)・里口保文(琵琶湖博物館)・廣瀬孝太郎(早稲田大学 創造理工学部)・後藤敏一(近畿大学 医学部)
4.研究集会 参加費
研究集会当日,受付にて申し受けます。
一般会員: | 4,000円 |
学生会員・家族会員: | 2,000円 |
非会員: | 5,000円 |
非会員(学生): | 3,000円 |
6.発表形式
発表形式は,口頭発表およびポスター発表とします(プログラムの関係上、できる限りポスター発表としてください)。
発表申込状況から、口頭発表も歓迎します。
【口頭発表】
- 各演題は発表12分,質疑応答3分です(計15分)。
- 会場設置の液晶プロジェクターを使用します。
- PCは、会場に準備されたもの(Windows 10)の使用を基本とします。PowerPointなどのファイルは、USBメモリーなどで持参ください。
- 持参されるPCの使用も可能です。その場合、プロジェクターとPCは、HDMIまたはミニD-sub15ピンの何れかを用いて接続できます。これ以外の接続については、各自、変換アダプター・接続アダプターをご持参ください。。
※ご自分のPCを用意できない場合は,実行委員会にご相談願います。
【ポスター発表】
- ポスターの大きさは,縦120cm×横90cm以内です。貼付用具は実行委員会で準備いたします。
- 各発表について、2分間の概要説明を行っていただきます。
7.講演要旨原稿
日本珪藻学会HPに掲載の講演要旨記入例にしたがって作成され、原稿(Word ファイルとpdfファイルの両者)を、e-mail添付にて「jsd_st38th_meeting@diatomology.org(後藤敏一)」まで、送付ください。
8.会場へのアクセス
○JR大阪駅からは、南海なんば駅から南海高野線(金剛駅下車)のご利用が便利です。
○近畿大学医学部キャンパスマップ
9.宿泊
医学部周辺には宿泊施設がありません。南海高野線の堺東駅周辺には、いくつか施設があります。
10.懇親会
日時:10月27日(土)18:00(予定)
会場:MM教室(進学棟3階)
会費:一般 4,000円・学生 2,000円
*会費は、当日、研究集会会場の受付にて申し受けいたします。
11.締切
研究発表申し込み: | 平成30年 |
参加申し込み: | 平成30年10月6日 (土) |
講演要旨原稿: | 平成30年10月10日 (水) |
12.お問い合わせ先
- 〒589-8511 大阪狭山市 大野東 377-2
近畿大学 医学部 医学基盤教育部門
後藤敏一(jsd_st38th_meeting@diatomology.org)
TEL: 072-366-0221(内線3330)