日本珪藻学会 第22回 大会 プログラム

2001年5月20日(日)〜21日(月)

 

第1日 5月20日(日曜日) 受付 12:30〜

 

12:00〜13:00

13:20〜

13:25〜

 運営委員会

会長挨拶

大会会長挨拶

≪一般講演≫

 

〔座長:辻 彰洋〕

1.13:30〜13:45

本邦産Cyclotella属珪藻について

○田中宏之(群馬県立中央高校)南雲 保(日本歯科大・生物)

2.13:45〜14:00

カイアシ類Corycaeus属体表上に付着する珪藻Pseudohimantidium pacificumの生活史に関する研究

○花岡偉夫(島根大学大学院教育学部生物学研究室)大谷修司(島根大学       教育学部生物学研究室)大塚 攻(広島大学生物生産学部付属水産実験所)

 

〔座長:吉澤一家〕

3.14:00〜14:15

溜池に出現する浮遊生珪藻類について

○田中正明・藤田智子(四日市大学・環境情報)

4.14:15〜14:30

北海道の茨散沼,兼金沼の珪藻類

○藤田智子・田中正明(四日市大学・環境情報)

 

〔座長:森  忍〕

5.14:30〜14:45

青森県小川原湖の珪藻遺骸群集

○濁川明男(上越大学教育研究センター)

6.14:45〜15:00

河口湖湖底ボーリングコア試料中の珪藻群集

○吉澤一家(山梨県衛生公害研究所)内山 高・輿水達司(山梨県環境科学研究所)

 

〔座長:田中宏之〕

7.15:00〜15:15

群体を形成するFragilaria属の種について

○辻 彰洋(科技団・科技特)

8.15:15〜15:30

粘液により長軸方向に群体を形成するEunotia sp.について

○栗山あすか・真山茂樹(東京学芸大学・生物)

 

〔座長:加藤和宏〕

9.15:30〜15:45

pH9以上のアルカリ水域の珪藻群集の特徴

○渡辺仁治(関西外国語大学)

10.15:45〜16:00

実験水路における付着藻類(その1)

○児島正幸(元建設材料試験所)・上月康則(徳島大学大学院エコシステム工学)・大山将史(株・日建技術コンサルタント)

 

〔座長:出井雅彦〕

11.16:00〜16:15

Pinnularia mutsensis sp. nov. について

○福島 博・小林艶子(藻類研究所)吉武佐紀子(湘南短期大学)

12.16:15〜16:30

マケドニア,ドイラント湖産Amphora macedoniensis Nagumo (sp. nov) について

○南雲 保(日本歯科大・生物)

 

懇 親 会

 

第2日 5月21日(月曜日)

 

 

〔座長:大谷修司〕

13. 9:00〜9:15

和歌山県日置ダムに流入する支流河川の珪藻類について

○小杉廸子(元京都府立大学)

14. 9:15〜9:30

付着珪藻群集における最優占種の出現率と多様性指数

○浅井一視(大阪医大・生物)

 

〔座長:田中正明〕

15. 9:30〜9:45

小安温泉(秋田県)の藻類植生

○吉武佐紀子(湘南短期大学)福島 博(藻類研究所)

16. 9:45〜10:00

峰温泉・片瀬温泉(静岡県)の珪藻植生

○篠原みどり・福島 博・小林艶子(藻類研究所)吉武佐紀子(湘南短期大学)

 

〔座長:寺尾和明〕

17.10:00〜10:15

極端な環境に出現するPinnularia属の2新種,Pinnularia acidojaponicaとPinnularia valdetoleransについて

○出井雅彦(文教大・短大)真山茂樹(東学大・生物)

18.10:15〜10:30

2000噴火後の三宅島・大路池の珪藻類

○加藤和宏(東京大学農学部・緑地植物実験所)

 

〔座長:吉武佐紀子〕

19.10:30〜10:45

Navicula sp. の増大胞子形成および細胞サイズ変化と特徴

○鈴木 繁(湯沢市立湯沢西小学校)

20.10:45〜11:00

淡水珪藻(および珪藻「群集」)の「汽水」条件下での培養

○清水 晃(陸水域微生物研究会)

 

11:00

閉会

11:10〜12:10

編集委員会

 

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